春バテ③体を温める食事(スパイス)
スパイスを上手に活用
① カレー粉
カレーのスパイスは体を冷やすと思いますか?温めると思いますか?
カレーを食べると体の中からポカポカと暑くなり体温が上がった感じしますよね。
だから身体を温める(温性)!!のように思いますが・・・
一度体温を上げ発汗させることで、実際は体温を下げています。
つまり体を温めるスパイスと身体を冷やすスパイスが両方カレーに入っていて
結果的に発汗させて体を冷やしているのです。
カレーは暑い国(インドやスリランカ)の料理です。体を結果的に冷やしてくれる食べ物を
何千年も前から体のために食していたということですよね。
カレーは温と冷のスパイスを絶妙なバランスで利用している料理。
各家庭でカレーの味が違うのはスパイスの配合量が違うから。
料理を作る母親が、家族の体質とその時の体調を自然と見極めて作っているからでしょうね。
家庭の医学であり予防医学!!アーユルヴェーダの神髄が・・・独り言(笑)
カレー粉に含まれているスパイスのシナモン、コショウ、クローブ、ターメリックなどは温性で体を温めますが
コリアンダー、クミン、フェンネル、などは冷性で体を冷やします。
体が冷え気味の時は、温製のスパイスを多めにすること、具材も温製にすればさらに効果的ということですね。
野菜類は、タマネギ、にんにく、カボチャなど
肉類は鶏肉、牛肉、羊肉です。(カレーに合う食材を選びました)

牛肉やにんにくがゴロゴロ入ったカレーは最高においしいですよ。
要するに合わせるスパイスや他の食材によって、結果として温性・冷性は調整ができます。
自分や大切な家族の体調や体質を見ながら
食材と考え工夫していくことはとても手間のかかる仕事ですが、とても大切なことですね。
まずは自分のために作ってみてくださいね。
安心のカレー粉↓

次回 春バテ④
「体を温めるスパイス超簡単活用法」