サロンドラヴィナ
千葉県松戸市|アーユルヴェーダ・加圧・マインドケアのトータルフェムケアサロン
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"a more fulfilling life" ブログ

2023/06/15
更年期とパニック障害
~アーユルヴェーダによる不安の管理法~①  

こんにちは。


アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。


前回までの記事では、「更年期とパニック障害~自然療法によるアプローチ~」というテーマでお話ししてきました。

今回は引き続き、アーユルヴェーダによるアプローチについて数回に分けてお話していきたいと思います。



まずは、アーユルヴェーダと自然療法の違いについてお話します。

アーユルヴェーダと自然療法は、健康を促進し病気を予防するための代替医療の2つの形態です。

アーユルヴェーダは、古代インドの伝統医学体系であり、体内の3つのドーシャのバランスを整えることにアプローチしています。

一方、自然療法は現代の医学システムであり、身体が自己治癒する能力を自然な手段でアプローチしています。



どちらのアプローチも、人の健康の身体的、感情的、精神的な側面を総合的にケアしています。


これら2つの実践の利点は、ある程度似ています。



次に、パニック障害についてです。

パニック障害は不安障害の一種です。


突然の動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えなどの体の発作を引き起こし、生活に支障をきたします。

命の危険はないのに、命が脅かされているような不安や恐怖を感じ、パニックになります。

パニック発作は非常に強く激しい症状であり、自分ではコントロールできません。

そのため、次に発作が起きたらどうしようかという恐怖や不安でいっぱいになってしまいます。



更年期の女性にとって、ストレスやホルモンの変化や身体的な症状に対する不安からパニック障害を起こす可能性があります。

ホルモンの変動が神経系に影響を与え、不安感やパニック発作の出現を促すことがあるのです。


ですから、「不安」への対処が重要になります。



【アーユルヴェーダが不安について何と言っているのか】



アーユルヴェーダの観点から見ると、不安はヴァータドーシャの乱れた状態だと考えられます。


ヴァータとは、「空気」や「風」を意味します。ヴァータは軽くてドライで動きやすい性質を持っています。


精神的なヴァータの乱れは、不安定な思考、心配、執着、混乱、集中力の低下などと関連しています。


また、神経系の過剰な興奮や睡眠障害にも関連しています。


精神的な部分が台風のように渦を巻いて風を吹き乱している状態と考えてください。

風に巻き込まれて「地に足が着いていない」状態です。



心にエネルギーが充満している状態や、空気がそよ風で循環している状態は平穏ですが、不安に支配されると空気が強風によって渦を巻くような感じになります。



したがって、強風にあおられて地に足をつけることができなくなるのです。



ヴァータの乱れによる「不安」を治療するためには、ヴァータのエネルギーを安定させる必要があります。


具体的には、神経系を落ち着かせ、心をリラックスさせ、強迫観念を手放し、体や地球とつながることが必要です。



つづく...

2023/06/14

こんにちは。


アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。


前回のつづきです。


パニック障害の自然療法の試みには、以下のようなアプローチがあります。



【ハーブやサプリメントの利用】


一部のハーブやサプリメントは、ホルモンバランスや不安症状の緩和に役立つ可能性があります。


ただし、適切な用量や使用法に従うことが重要です。



【食事と栄養】


健康的な食事は全身の調子を整えるために重要です。更年期やパニック障害に関連する症状に影響を与える可能性のある食品や栄養素を適切に摂取することが重要です。


ビタミンB群、マグネシウム、オメガ-3脂肪酸などは特に注目されています。



【リラクゼーション法とストレス管理】



ストレスはパニック障害の症状を悪化させる可能性があります。

リラクゼーション法や瞑想、深呼吸、ヨガなどのリラクゼーションテクニックを取り入れることで、ストレスを軽減し、心身のリラックスを促すことができます。



【運動と身体活動】



適度な運動はストレスを軽減し、心身の健康をサポートします。

ウォーキング、水泳、サイクリングなど、自分に合った運動を継続することで、パニック発作の頻度や強度を軽減する可能性があります。





自然療法は症状の軽減や心身のバランスをサポートするための補完的な手段として役立つことがあると考えられています。

また、自然療法だけでなく、医師や心理療法士の指導のもとでの統合的な治療も重要です。

特にパニック障害の場合、認知行動療法や薬物療法などの従来の医療アプローチが効果的であることが多いです。



薬物療法は即効性がありますので、無理に自然療法に固執する必要はありません。

自然療法は即効性を求めるものではありません。

効果を感じるまでに時間がかかることもありますので、継続継続的に取り組むことが大切です。



次回はアーユルヴェーダ的なアプローチについてお話します!つづく...


2023/06/13
更年期とパニック障害
~自然療法によるアプローチ~②  

こんにちは。


アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。

前回のつづきをお話していきたいと思います。




りえさんは以下の自然療法を取り入れました。



【ハーブ療法】


ハーブにはリラックス効果やホルモンバランスの調整効果があるとされています。

りえさんはカモミールやセージなどのハーブティーをおすすめしました。

好きな香りのハーブティーを探すのを楽しみにしてもらいました。

ハーブティーを飲むときは、静かな場所で心穏やかにできる時間をしっかり確保してもらうようにしました。

【食事改善】


栄養バランスの良い食事は心身の健康に良い影響を与えます。

りえさんは抗酸化作用のある野菜や果物、オメガ-3脂肪酸を含む魚を積極的に摂取しました。

また、カフェインや糖分の摂取を控えもらいました。


【運動療法】


適度な運動は心身の健康を促進します。

りえさんは自宅でできる簡単な運動をご紹介して、それを実践してもらいました。

一人での外出に抵抗がなくなったあたりから、朝のウォーキングも取り入れてもらいました。


浮き沈みはありましたが、本当に徐々にですが、りえさんの日常生活は穏やかになりました。



更年期とパニック障害の関連性を考えると、自然療法が一つの有益なアプローチとなり得ます。


ただし、自然療法の効果には個人差があり、全ての方に同じ効果があるわけではありません。


また、効果が現れるまでの時間も個人差があります。

自然療法の利点は、身体と心を総合的にサポートすることにあります。

そのサポートは一生自分自身をサポートし続けてくれます。



ハーブや食事改善によってホルモンバランスや神経系の安定が促進され、運動療法はストレスの軽減や心身のリラックスに効果的です。



りえさんは月に1回のペースでアーユルヴェーダトリートメントと週1回の30分の加圧トレーニング、そして月2回のセッションを受けました。

半年の間に、りえさんは、電車にも普通に乗れるようになり、日常生活を取り戻すことができました。



現在でもりえさんは、月に1回のアーユルヴェーダトリートメントとセッションを受けにきてくださっています。


【つづく...】



2023/06/12
こんにちは。

アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。

最近は曇りや雨が続いて、体調が不安定になっていませんか?気圧の変化に敏感な方にとって、この時期はとてもつらいものですね。



私も同様に、梅雨の時期は気分が沈みがちになります。



頭痛や肩こり、歯痛が悪化する方もいらっしゃるかもしれません。



気圧の変化に敏感な方は、耳の内部にある内耳が過敏に反応することが原因とされています。



さらに、交感神経が過剰に反応する方は痛みが強く現れ、副交感神経が過剰に反応する方は鬱っぽく感じることもあります。



どちらの場合でも、耳周りの血流を良くしておくことで気圧の変化に対する耐性を高めることができます。



耳を上下に引っ張ったり、手のひらで耳を包んで軽くマッサージするなどすると効果があります。

耳周りをホットタオルで温めてあげるのもいいですね。


ぜひ試してみてください。



2023/06/10
更年期とパニック障害
~自然療法によるアプローチ~①  

こんにちは。



アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。



ここ数年、増加傾向にあると感じるのは、更年期における精神症状としてのパニック障害です。



更年期は女性にとって生理的および心理的な変化が起こる時期であり、この期間にはさまざまな身体的および感情的な症状が現れます。



パニック障害は、予期せぬ発作的な恐怖や不安を特徴とする精神障害であり、更年期の女性においては、今まで耐えられたストレスでも発症する可能性があります。



今回は更年期とパニック障害ついて、実際のお客様の症例と自然療法の可能性についてお話ししたいと思います。



【実例】



40代女性、りえさん(仮名)



仕事の部署替えや新人の指導に加えて、畑違いの職種からやってきた上司を相手に振り回される毎日。理不尽なことが頻発しています。



だんだんと心も体も疲弊していることに気づいていました。



すると、いつもの通勤電車の中で動悸が止まらず、息が苦しい状況になりました。



私はこのまま死んでしまうのではと思ってしまうほどの恐怖を体験しました。



やっとの思いで電車から降りてベンチに座り込み、数時間を過ごしました。



少し落ち着きを取り戻して、家族に連絡し、駅まで迎えに来てもらうことができ、その日は無事に帰宅しました。



しかし、その後も電車に乗ると、どうしようもない不安感に襲われ、激しい動悸や息苦しさが続きました。


さらに、涙も止まらなくなりました。



不安が不安を呼び、結果的に仕事を休むようになりました。



いろいろネットで調べて、これはパニック障害ではないかと思うようになりました。



そこで、精神科を受診してパニック障害と診断され、薬が処方されました。


更年期における身体的な症状やストレスは、精神的な不安感やパニック発作を悪化させる要因となります。



薬によって症状は改善しましたが、数年後に再びパニック発作が起きました。



根本的に治すために、彼女は従来の医療アプローチに加えて、自然療法を試してみようと思いました。
そして、家からも近いということで私のサロンに足を運んでくださいました。


来週に続く...



2023/06/09
更年期の体臭に悩む方へ   原因と対策  

こんにちは。

アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。



更年期は女性にとって大きな変化をもたらす時期です。

その中で、体臭の変化や増強に悩む方もいらっしゃることでしょう。



実は、私もその一人です。

夜にお風呂に入っているのですが、朝も入らないと体臭が気になってしまいます。



そこで、更年期における体臭の原因と対策についてご紹介したいと思います。



【更年期と体臭の関係】


更年期には、女性ホルモンの変動が起こります。

エストロゲンの減少により、皮膚の油分や水分が減少し、皮脂の分泌が活発になることがあります。


また、汗腺の活動も変化し、体臭が強くなることがあります。



【更年期の体臭の原因】



・ホルモンの変動


 更年期におけるホルモンの変動が体臭に影響を与えることがあります。



・皮脂の分泌増加


 更年期には皮脂の分泌が活発になり、菌の繁殖を促すことで体臭を引き起こすことがあります。



・ストレス


 更年期は身体的な変化だけでなく、精神的な変化も起こりやすい時期です。

ストレスは体臭を増強させる要因となることがあります。


【更年期の体臭対策】



・適切な衛生習慣の確立


朝晩の入浴やシャワーは必要ですが、特に朝のシャワーを取ることで、夜間の発汗や皮脂の分泌を洗い流すことができます。


ただし、ゴシゴシ洗ったり石鹸をつけたりしないように注意しましょう。




・衣類


通気性の良い素材の衣類を選ぶことで、汗を素早く吸収し、蒸発させることができます。




・ストレス管理


 更年期においてストレスは体臭を増強させる要因となります。


リラックスするために適度な運動や深呼吸、ヨガや瞑想などのリラクゼーション法を取り入れることで、ストレスを軽減できます。

アーユルヴェーダトリートメントを受けることも有効的です。




・健康的な食生活の維持


 バランスの取れた食事を心掛けましょう。辛い食べ物や香辛料の摂り過ぎ、油っぽい食事は体臭を強める可能性がありますので、適度な摂取に留意しましょう。

また、食物繊維やビタミンを多く含む野菜や果物を積極的に摂取することもおすすめです。



・運動や入浴による発汗


適度な運動や入浴によって発汗することで、体内の毒素や老廃物が排出されます。

これにより、体内の異物や臭いの元が減少し、体臭の改善につながります。

また、汗によって皮膚表面に存在する細菌が洗い流され、菌の繁殖を抑制する効果もあります。皮脂の洗浄にも効果的です。



日常的な運動や入浴の継続は、体臭対策において非常に重要です。

適度な運動を定期的に行い、日常的な入浴やシャワーを心掛けることで、体内の毒素や臭いの元を排出し、体臭を軽減することができます。



ただし、過度な運動や過度な入浴は逆効果となる場合もあります。
バランスの取れた運動と適度な入浴を心掛け、自身の体調に合わせたケアを行うことが大切です。


まとめ


更年期における体臭の悩みは一部の女性に現れることがありますが、適切な対策を取ることで軽減できる可能性があります。

衛生習慣の改善、適切な衣類の選択、ストレス管理、健康的な食生活の維持、運動や入浴による発汗などは効果的です。

これらのことを取り入れて、快適な日常生活を送りましょう。


2023/06/08
鍼灸の神秘に触れた!鼻づまり解消の驚きの効果  

こんにちは!



アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。



最近、鍼灸の学校に通っている姉の練習の一環で、私の体を定期的に貸しています。



先日も貸してきました!



今回は私の鼻づまりを解消するために、針と灸の施術を受けました。



鍼灸の施術中は、顔に針を刺すときの痛みや、顔に灸を当てた際に立ち上る煙による息苦しさがありました。

ちょっとした拷問のような感じでした(笑)。


しかし、姉の練習の一環であり、私の鼻づまり解消を願って我慢しました。



でも、施術が終わった後、その我慢が報われたのです。



鼻のつまりがなくなり、鼻通りが驚くほど良くなっていました!

鍼灸の神秘を目の当たりにしました。


鍼灸の「ツボ」は、アーユルヴェーダの概念である「マルマ」と同様の考え方を持っています。



マルマとは、身体の特定のポイントでエネルギーフローを調整するという考え方です。



鍼灸も同じように、体内のエネルギーフローを整えることで健康や調和を促す効果が期待されています。



私は今から、アーユルヴェーダと鍼灸のコラボが実現できる日を心待ちにしています!


2023/06/07
コラボワークショップ開催のお知らせ!  

こんにちは。



アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。



6月28日(水)13時から、3回目となるコラボワークショップを開催します。



今回は、ヘアオイル作りと小物入れのカルトナージュを行います。



ヘアオイルは、ハーブやお花などをブレンドしてトータルヘアケアオイルを作ります。



アーユルヴェーダのヘアケアについての理論から実践までを紹介します。



アーユルヴェーダのヘアケアには、最も強力な天然のハーブ、植物、花を使って髪のトータルケアオイルを作ります。



今回一緒に作るオイルには、髪の成長、フケや頭皮の問題、薄毛や抜け毛、弾力性や水分、髪全体の状態など、さまざまな要素に効果が期待されています。



わずかな量でも、アーユルヴェーダのハーブや植物をヘアケアのルーティンに取り入れることで、ヘアに対するお悩みが解決できるのではないでしょうか!



ぜひ日常生活にアーユルヴェーダを手軽に取り入れてみましょう!



そして、カルトナージュでは、六角形の小物入れをモリス柄でデコレーションします。



小物入れとしてはもちろん、並べて壁に飾るととても素敵です♡



プラス料金500円で、取り外し可能な仕切りのついた「タッセル飾りの小物入れ」に変更することもできます。



ペン立てやリモコンスタンド、メガネスタンドや小物整理など、さまざまな使い方が楽しめます✨



※柄はお選びいただけますが、準備の関係上、22日以降のお申込みの場合は当日のお楽しみとさせていただきます。



以上、2つを同時にワークできる大人の図工の時間をお楽しみください✨



料金はお一人様2,500円と、破格のお値段です(笑)



まだまだ、ワークショップ開催の初心者二人が開催するため、時間オーバーなどのトラブルも過去2回ありました💦



心あたたかな方々のご参加に感謝しています。



ほんわかとした和気あいあいのワークショップですので、お一人参加や人見知りの方でも安心してご参加いただけます。



サロンスペースの都合上、少人数での開催となりますので、

気になった方は気軽に参加希望とメッセージを送ってください。 → ☆ お問い合わせ ☆


皆さんのご参加をお待ちしています。



2023/06/06
脳内の独り言からの解放!ゾーンに入り、内なる平穏を見つける方法  

こんにちは。



私はアーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。



人は1日の大半を独り言(考え事)に費やしていると思われます。



起きている間、私たちは過去、現在、未来について脳内で考えを巡らせています。



それが私たち人間の特性です。



私たちは、四六時中、脳内で考えを巡らせているために、自ら脳内疲労が生じさています。


脳内疲労は、長時間の思考や集中によって脳が疲れてしまう状態を言います。


日常生活では、私たちが完全に無になることはほとんどありません。



しかし、私たちが「ゾーン」に入ったときは別です。



一つのことに集中し、超集中状態に入ると、脳内の内的なつぶやきは静まり、消えていきます。



これは、アスリートや何かを極めた人々だけが体験できるものと考えられがちですが、実はどなたでも時間は限られているかもしれませんが、ゾーンに入ることができます。




それが瞑想です。



瞑想は、私たちが日常の喧騒から離れ、内面の静けさと集中力を養うための効果的な方法です。


瞑想をすることで、私たちはゾーンに入ることができます。

瞑想は、アスリートや専門家だけでなく、誰でも実践できる技術です。



瞑想にはさまざまな方法やスタイルがありますが、基本的なアプローチは心と体のリラックスと呼吸への集中です。


まず、静かで穏やかな場所を見つけます。


快適な座り方を選び、目を閉じます。


深い呼吸をしながら、心身の緊張を解きほぐしていきます。



瞑想では、注意をひとつの対象に集中させます。


例えば、呼吸や繰り返し唱えるマントラ、ろうそくの炎などです。


注意を散漫にさせず、対象に完全に集中することで、心の中の雑念が減り、ゾーンに入ることができます。



ゾーンに入った時、時間の感覚が変わり、外界の刺激が薄れます。

私たちは完全な集中状態に入り、内なる平穏と洞察力にアクセスできます。


この状態は、クリエイティブな仕事や問題解決、ストレスの解消など、様々な場面で役立ちます。



瞑想は、日常の忙しさから離れ、内なる自己とつながる貴重な時間を提供してくれます。


短い時間からでも効果を感じることができるため、日常的な習慣として取り入れることがおすすめです。



私たちは皆、ゾーンに入る能力を持っています。

瞑想を通じて、その能力を開花させ、日常の生活においてもより集中力を高め、内なる静けさとバランスを実現することができます。



ゾーンに入るための瞑想の実践は、私たちの心身の健康と幸福に大変化をもたらす可能性があります。

瞑想を通じて、自己探求や自己成長の旅に出ることもできます。



是非、瞑想を取り入れて、ゾーンに入る経験をしてみてください。

それは、日常の中での素晴らしい宝物となることでしょう。


7月のワークショップでは瞑想と写経を開催したいと思っています!!

ご興味のある方はメッセージくださいね♡

2023/06/05
感情を言葉にしないパートナーとの関係を深める方法  
こんにちは。

アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。


最近、感情を言葉にしないパートナーとの関係に不安を感じている方から相談を受けました。


ついつい「なんで言葉に出して言ってくれないの!」と一方的に責めてしまいそうになりますが、それはタブーです。



自分の思いを相手に伝えることは良いことですが、それと責めることは別ものです。



感情を言葉にしないパートナーとの関係を築く際には、相手を責めることなく尊重と共感の姿勢を持つことが重要です。


お互いを尊重し、理解し合いながら、愛と絆を育む方法について考えてみましょう。




【責めるのではなく受け入れる】


パートナーが感情を言葉にしないことに対して、責めるのではなく受け入れることが大切です。


言葉に頼らない彼の感情表現のスタイルを否定せずに、相手が快適に感じる表現方法を尊重しましょう。


互いに異なるコミュニケーションスタイルを受け入れることで、関係をより円滑に進めることができます。


【共感と理解を示す】


言葉で感情を表現しないパートナーとの関係では、非言語的なサインや行動を注意深く観察し、感情や思考に寄り添いましょう。


パートナーを非難するのではなく、彼の感情や立場を理解しようとする姿勢を持つことが大切です。




【コミュニケーションを積極的に促す】


パートナーが感情を言葉にしない場合でも、コミュニケーションを積極的に促すことが重要です。


自分の感情や考えを率直に表現し、相手に対して話しやすい環境を作りましょう。

また、パートナーの意見や思いを尊重し、共に話し合いを通じて成長する機会を持つことも大切です。



【安心感を育む】


感情を言葉にしないパートナーとの関係では、お互いの安心感を育むことが重要です。

パートナーが感情を開放しやすい環境を提供し、安心して自分自身を表現できるような関係を築きましょう。


感情を言葉にしないことに対して不安を抱くこともあるかもしれませんが、お互いに信頼を深める努力を怠らないことが重要です。



【誤解を避けるための確認】


気持ちを言葉にしないパートナーとの関係では、意思疎通の誤解を避けるために、確認の重要性が高まります。


感情や意図を理解するために、質問を投げかけたり、自分の理解を述べたりすることで、パートナーの感情に対する理解を深めることができます。



【感謝と称賛を伝える】


パートナーが感情を言葉にしなくても、あなたが感謝と称賛を伝えることで、関係をより良いものにすることができます。

相手の行動や努力に対して感謝の気持ちを示したり、特徴や才能を称賛したりすることで、お互いの絆を深めましょう。


【自己ケアと自己表現を大切にする】


感情を言葉にしないパートナーとの関係では、自己ケアと自己表現が重要な要素となります。

自分自身の感情や思いを大切にし、適切な方法で表現することで、関係全体の健全さを保つことができます。

自己成長や興味深い活動に取り組むことで、パートナーシップに新たな刺激を与えましょう。




感情を言葉にしないパートナーとの関係は、理解と尊重の基盤の上に成り立つものです。

相手を責めることなく、お互いの違いを受け入れ、愛と理解を育む努力を惜しまないことが大切です。

共に成長し、お互いを支え合いながら、深い絆を築いていきましょう。



相談に来た彼女も、パートナーの非言語的なサインや行動から、とても大切にされているし愛されていると感じていました。


それでも、言葉にしてほしいという思いからパートナーを責めてしまうところだったそうです。


今は、自分の思いをしっかりと言葉に出して伝え続けることで、信頼と安心感のある関係を築いていきたいと話しています。

彼女はパートナーを責めなくてよかった。


相手を一方的に責めるのは、彼女自身の欲望であり、思いを言葉にしてほしいという自己中心的な行為だということに、気づけたことに喜びを感じています。



彼女は自分のわがままを捨て、相手を責めるのではなく受け入れることが関係の良好な発展につながると気づいたのです。


彼女は自分の成長と関係の発展に向けて努力することを決意しました。



お互いの違いを尊重し、愛と絆を育む努力を惜しまずに、共に成長し幸せな関係を築いていくことを心から願っています。

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サロンドラヴィナ

アーユルヴェーダ・加圧・マインドケアのトータルフェムケアサロン

〒271-0091 千葉県松戸市本町6-12 [MAP]


☎ 070-4100-3880 (お客様専用)  営業時間:11:00~19:00

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2025/10/20

✨11月のお休みのお知らせ✨

いつもご利用いただきありがとうございます。


📅【休業日】

・毎週 月曜日・木曜日(13日は営業します)

・15日土曜日、16日日曜日・30日日曜日は研修のためお休みをいただきます。


🕊ご予約について


・一般予約を開始いたしました。

・オンラインカウンセリング(マインドケアセラピー) は夜18時以降も受付中です。

・初めての方は 30分無料オリエンテーション をぜひお気軽にご利用ください。


皆さまにお会いできることを楽しみにしております💐



🌿1日2名様限定・完全予約制

ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。


空き状況は下記をクリック カレンダーをご確認ください。

WEB予約・お問い合わせはこちら





2025/10/11

10月14日(火)20:00〜

心理カウンセラーでベストセラー作家

#野口嘉則さん のインスタライブに出演します✨
ぜひフォローして見に来てください♡
ライブ中のコメントもバシバシお願いします!!

主催;Instagram→@noguchiyoshinori_official

↓野口嘉則さん 

2025/09/27

✨10月のお休みのお知らせ✨

いつもご利用いただきありがとうございます。


📅【休業日】

・毎週 月曜日・木曜日

・10/18(金)・10/19(土) は研修のためお休みをいただきます。


🕊ご予約について


・一般予約を開始いたしました。

・オンラインカウンセリング(マインドケアセラピー) は夜18時以降も受付中です。

・初めての方は 30分無料オリエンテーション をぜひお気軽にご利用ください。


皆さまにお会いできることを楽しみにしております💐



🌿1日2名様限定・完全予約制

ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。


空き状況は下記をクリック カレンダーをご確認ください。

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2025/08/26

9月の定休日のご案内


いつもご利用いただきありがとうございます。

9月のお休みの日をお知らせいたします。


定休日:月曜日、木曜日
9月6日(土)、7日(日)研修のためお休みさせていただきます。


ご予約をご検討中の方は、

ご希望日と合わせてご確認くださいませ。


🌿1日2名様限定・完全予約制

ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。


空き状況は下記をクリック カレンダーをご確認ください。

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