第4回:アーユルヴェーダ ~変化と潤いのエネルギー~
火と水の役割
パンチャ・マハーブータ(五大元素)
火と水の役割
●火(テージャ / Fire)
火は、「変換」と「熱」のエネルギーです。消化や代謝、ホルモンの働きなどに関与し、視覚や知性にも影響を与えます。
火の要素が強いと、頭の回転が速く、リーダーシップを発揮しやすくなりますが、過剰になると怒りや攻撃性が増すこともあります。
●水(アップ / Water)
水は、「潤い」と「結束」をもたらす要素です。体内では血液やリンパ液、粘膜などを構成し、保湿や体温調整の役割を果たします。
精神面では、愛情や共感力に関係し、バランスが崩れると依存心が強くなったり、感情の起伏が激しくなることもあります。
次回は、「地」の役割と五大元素のバランスの大切さについてお話しします。