アーユルヴェーダの知恵だけでなく、 現代科学でもクミンの効果 が続々と証明されています!
クミンのパワー、すごいですよね!
日々の食事に取り入れて、内側から健康を整えてみませんか?
もっと詳しく知りたい方は、ぜひサロン・ドラヴィナへ。
実際に体験しながら、あなたに合った活用法を見つけましょう!
クミンには、こんなに多くの健康効果があります👇
🌿 消化促進:胃腸を整え、食欲を増やす
🌿 腸内ガスの軽減:お腹の張りを和らげる
🌿 解熱作用:発熱時の回復をサポート
🌿 血液の浄化:体内の毒素排出を助ける
🌿 利尿作用:むくみを軽減
🌿 婦人科系のサポート:産後の回復・母乳の分泌を促進
🌿 皮膚トラブルの改善:かゆみや湿疹を緩和
毎日の食事で簡単に取り入れる方法 👇
✅ カレーやスープ、炒め物、サラダにひとふり!
✅ クミンティーとしてお湯で煎じる☕(消化を整えたいときに◎)
✅ 食後にテースプーン半分程度のクミンシードを食べる

Salon Dravinam では、 アーユルヴェーダの体質に合った食事アドバイス も行っています。
アーユルヴェーダでは、クミンを単独で使うだけでなく、 他のハーブと組み合わせる処方 も多くあります。
例えば、こんなものがあります👇
🟢 ジーラクァディ・チュルナ(Jirakadya Churna)
➡ 消化を促進し、腸内のガスを減らす粉末。食後にひとつまみ飲むのがおすすめ!
🟢 ジーラクァディ・タイラ(Jirakadya Taila)
➡ クミンオイル。肌の炎症を鎮めたり、マッサージにも◎
🟢 ジーラクァディ・アリシュタ(Jirakadya Arishta)
➡ クミンを含む発酵飲料で、消化を助け、体力回復を促進。
日本では馴染みのないものばかりですが、クミンパウダーは手軽に購入できますので、ぜひご活用くださいね。
実際に あなたの体質に合った使い方を知りたい方は、Salon Dravinam でカウンセリング がおすすめ!
📌 次回は、クミンの健康効果についてさらに深掘りします!
アーユルヴェーダでは、すべての食材やハーブを 「味(Rasa)」「性質(Guna)」「エネルギー(Virya)」「消化後の変化(Vipaka)」 という4つの視点から分析します。
クミンの特徴はこちら👇
✅ 味(Rasa): 辛味(Katu)
✅ 性質(Guna): 軽性(Laghu)、乾燥性(Ruksha)
✅ エネルギー(Virya): 熱性(Ushna)
✅ 消化後の変化(Vipaka): 辛味(Katu)
この性質により、クミンは カパ(Kapha)とヴァータ(Vata)を鎮め、ピッタ(Pitta)を増やす 作用を持ちます。
つまり、 冷えやすい人・消化が弱い人にぴったり!
逆に、ピッタが多い人(熱がこもりやすい人)は摂りすぎに注意が必要です。

「私に合うかな?」と気になった方は、 Salon Dravinam でアーユルヴェーダの体質診断 を受けてみませんか?
あなたに合うスパイスの使い方、日々のケア方法をご提案します🌿✨
📌 次回は、クミンを使ったアーユルヴェーダ処方を紹介!
「クミン」というスパイスを聞いたことはありますか?
実は、あのカレーの香りの決め手となる重要なスパイスです。
アーユルヴェーダでは 「ジーラック(Jeerak)」 と呼ばれ、消化を助け、体を整える万能スパイスとして古くから使われてきました。
クミンはセリ科の一年草で、食用に使われるのは種子の部分。
原産地は中東やアジアですが、今では世界中で栽培され、さまざまな料理に活用されています。
その独特な香りは食欲をそそるだけでなく、健康を支える働きもあるのです。
アーユルヴェーダにおけるクミンの役割

アーユルヴェーダでは、クミンは 消化を助けるハーブ として特に重宝されてきました。
こんなときにおすすめです!!
✅ 消化不良やお腹の張りが気になるとき
✅ 食欲がわかないとき
✅ 体内の余分な水分を排出したいとき(利尿作用)
✅ 血液を浄化したいとき
また、女性の健康をサポートする作用もあるため、産後ケアにも活用されています。
次回は、クミンの アーユルヴェーダ的な性質 について詳しくお伝えします!
最終回は、アーユルヴェーダの「ハーブサポート」によるスタウリャ(肥満)改善法をご紹介します。
ハーブは自然の力を借りて体と心のバランスを整える強い味方です。
これらを活用することで、無理なく健康的な体づくりをサポートできます。
トリファラは、「アーマラキ(アムラ)」「ビビタキ」「ハリタキ」という3つの果実をブレンドしたハーブです。
消化を促進し、体内の老廃物を排出する効果が期待できます。
特に、腸内環境を整えたい方におすすめです。
トリファラは粉末やカプセルとして手軽に摂取でき、夜寝る前にお湯で飲むのが理想的です。
デトックスをしながら軽やかな体を目指せますよ!
グッグルは、脂肪燃焼を助けると言われるハーブで、「カファ」のバランスを整える効果が期待されます。
特に代謝を活性化させるとされ、余分な脂肪を溜め込みにくい体へと導いてくれます。
グッグルはお茶やサプリメントで取り入れることが一般的です。
毎日の食事にプラスする形で、代謝アップをサポートしましょう。
アシュワガンダはストレスを軽減し、ホルモンバランスを整える効果があると言われるハーブです。
現代生活では、ストレスが肥満や食べ過ぎの原因となることも少なくありません。
アシュワガンダはそんなストレスの負担を和らげ、心を落ち着けてくれます。
パウダーやカプセルとして摂取できるので、リラックスしたい夜や忙しい日の朝に取り入れるのがおすすめです。
ハーブを日常生活に取り入れるポイント
これらのハーブは、無理なく日常生活に取り入れられるのが魅力です。
以下のような方法で試してみてください
◆トリファラティー: 寝る前に温かいお湯で溶かして飲むだけ。腸がスッキリして翌朝軽く感じるかも!
◆グッグルサプリ: 食後に摂取することで脂肪燃焼をサポート。無理なく代謝を上げる一歩に。
◆アシュワガンダスムージー: アシュワガンダのパウダーをスムージーや温かいミルクに加えて、ホッと一息つけるドリンクに。
☆無理のない継続がカギ☆
アーユルヴェーダは「日々の積み重ね」を大切にする考え方です。
最初はどれか1つのハーブを試して、自分の体調やライフスタイルに合うものを見つけてみましょう。
そして、継続することで、体が少しずつ変わるのを実感できるはずです。
日常生活に取り入れたいアーユルヴェーダ式運動法
アーユルヴェーダでは、運動も体質や状態に合わせて無理なく取り入れることを大切にしています。
激しい運動で体を酷使する必要はありません。
日々の生活に以下の運動法を少しずつ加えてみてください。
1. 朝の軽い運動でスタートを切る
2. 日中の活動量を増やす

私もついつい時間を忘れてしまうタイプです。
呼吸法(プラーナーヤーマ):深呼吸を意識した呼吸法を行うことで、自律神経が整い、ストレスによる暴飲暴食を防ぐ助けになります。
アーユルヴェーダでは、「何を食べるか」だけでなく、「どう食べるか」がとても大切です。
食べ方やタイミングを少し工夫するだけで、消化力が高まり、脂肪の蓄積を防ぐことができます。
以下のアプローチを取り入れてみてください。
1. 食事のタイミングを整える
朝食は軽めに、昼食をメインに、夕食は控えめにするのが基本です。
昼間の消化力が最も高まる時間帯(12時~14時)に栄養価の高い食事を摂るよう心がけましょう。
夜は20時までに食事を済ませ、寝る2時間前には何も食べないようにすると、胃を休める時間が確保できます。
2. 食事の質を見直す
消化を助けるスパイスをプラス:毎日の食事にジンジャー、クミン、ターメリック、ブラックペッパーを取り入れると、代謝が促進されやすくなります。
例えば、スープやサラダに振りかけたり、ハーブティーとして楽しむのもおすすめです。
適量を意識する:お腹いっぱいになるまで食べるのではなく、腹八分目を心がけましょう。消化がスムーズになり、余分な脂肪が蓄積しにくくなります。
3. リズムを作る食事習慣
毎日決まった時間に食事をとることで、身体の自然なリズムが整い、代謝が上がります。不
規則な食事時間を改善することが、肥満解消への第一歩です。
次回は、スタウリャ改善のための運動法とヨガの効果についてお話しします
アーユルヴェーダでは、スタウリャを改善するために以下のようなアプローチが推奨されます。
スタウリャ(肥満)を改善するために、食事(アハーラ)や生活習慣(ヴィハーラ)の見直しを中心としたアプローチが提案されています。
単に体重を減らすだけではなく、心と身体の調和を取り戻すことを目的としています。
消化力(アグニ)を高め、カファの増加を抑えることが大切です。
そのため、以下のポイントを取り入れることが推奨されます。
スープや蒸し野菜、キチュリ(米と豆の煮込み料理)など、胃に負担をかけない食事が基本です。
ジンジャー(生姜)、クミン、ブラックペッパーなど、消化を促進し代謝を高めるスパイスを積極的に取り入れます。
これらのスパイスは料理に加えるだけでなく、ハーブティーとして飲むのもおすすめです。
揚げ物やバターたっぷりの料理、精製された砂糖を含むスイーツは、カファを増加させ、脂肪が蓄積しやすくなるため避けましょう。
2. 生活習慣の見直し(ヴィハーラ)
日々の生活を少しずつ整えることで、無理なく健康的な習慣を身につけられます。
以下の方法を試してみてください。
無理なく続けられる軽い運動から始めましょう。
ウォーキング、ヨガ、ストレッチなど、毎日30分程度を目標にすると良いでしょう。
特にアーユルヴェーダでは、ヨガと呼吸法(プラーナーヤーマ)を取り入れることで、身体と心の両方に良い影響を与えるとされています。
夜更かしや寝不足は肥満の原因となるため、早寝早起きを意識しましょう。
22時までに就寝するのが理想的です。
良質な睡眠はホルモンバランスを整え、代謝をサポートします。
瞑想やマインドフルネスを取り入れることで、日常のストレスを軽減し、暴飲暴食を防ぐことができます。
自分自身を癒す時間を持つことも大切です。
次回は、さらに具体的なアーユルヴェーダの食事プランや運動法について詳しくご紹介します。
アーユルヴェーダの知恵を日常生活に取り入れ、健康的な体を目指しましょう!
アーユルヴェーダの視点では、病気を根本から治療するために、病気になってしまった原因を求めることが最重要としています。
肥減の原因は、主に以下のように分類されます。
食事原因:
脂肪や炭水化物が高い食事、甘いものや重い食べ物、などの食べ過ぎ。
また、冷たい飲み物や加工食品の過剰摂取も消化の負担となり、「アーマ」(未消化物)の原因となりそれが蓄積していきます。
生活原因:
運動不足や長時間座りっぱなしの生活。
さらに、不規則な生活リズムや十分な睡眠が取れないこと、慢性的なストレスも肥減を助長します。
心理的要因:
食事を感情的な満足の手段として使う場合や、過食の背後に隠れたストレス、悲しみ、または不安が影響することもあります。
原因を見ていくと、「そりゃ肥満になるよね!」と納得してしまうかもしれません(笑)。
今は巷においしい食べ物があふれています。
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さらに、仕事はデスクワークで1日8時間以上座りっぱなし。
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今日も、うれしい声が届きました。
今日も、うれしい声が届きました。先日ご来店いただいたお客様から、こんなうれしいご連絡をいただきました。「いつも
アーユルヴェーダの癒しハーブ「アシュワガンダ」とは?
年期の心を支えてくれた自然のちから
心のゆらぎに、アーユルヴェーダの知恵を。―アシュワガンダという“お守り”―40代に突入した頃からでしょうか。ふ
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