こんにちは。
アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。
本日4月8日はお釈迦様の誕生日と言われています。
灌仏会はお釈迦様の誕生日とされる4月8日に執り行われる仏教行事のことです。
花まつりとも言われていますね。
灌仏会の時は、お釈迦様の仏像に甘茶を注ぎかける慣習があります。
甘茶はアマチャというアジサイ科の落葉低木のアジサイの変種の若葉を蒸して揉み、乾燥させて煎じた飲み物で、独特の甘みが特徴です。
お砂糖の400倍もの甘さがあるとか。
本当に甘いので、ダイエット中に甘い物が飲みたい人にもおすすめですが、濃すぎたり飲み過ぎは食中毒を引き起こす恐れがあるので注意してくださいね。
この甘茶をなぜ灌仏会の時にお釈迦様の仏像に注ぎかけるのか?
これは、お釈迦様が生まれたときに天に9匹の竜が現れて、“甘露の雨”を降らせたという伝説を模したものと言われています。
江戸時代までは“五色水”と呼ばれる香水を使っていたそうですが、次第に甘茶が主流になっていったそうです。
また、甘茶は、仏教において「涅槃の飲み物」とされ、仏陀が悟りを起こしたときに、その場にいた天女が仏陀に献上したという伝説もあります。
さらに、甘茶は「無我の味」とも呼ばれ、仏教の教えである「無我」や「無常」といった思想を表しているとされます。
「甘茶」は、禅宗において重要な役割を果たすお茶の一種であり、禅の精神を表現するために用いられます。
「無我の味」とは、禅の教えである「無我」を表現するための言葉であり、自己を超越して他者と一体化する境地を指します。
甘茶の味は、この境地を表現するために用いられ、自己の存在を超えた感覚を表現するために用いられます。
つまり、「甘茶の無我の味」とは、自己の境地を超えた、広い視野や深い感覚を表現するための言葉であると言えます。
なんだか甘茶を気軽に飲んでいいものではないように思えてきますね。
ただ、甘~いと喜んでいた私は、自己を超越することはまだまだ先...というか超越できずに終わりそう( ;∀;)
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