【第2回】アーユルヴェーダ断食の健康効果とは?心と体が喜ぶ浄化力
【第2回】アーユルヴェーダ断食の健康効果とは?心と体が喜ぶ浄化力
前回は「ウパヴァサ」の意味や断食とデトックスの違いをご紹介しました。
今回は、実際に断食がどのような健康効果をもたらすのかを、アーユルヴェーダと現代医学の両面からご紹介します。
◆体と心のデトックス効果
断食は、消化器官を休めることで体内のリセットを促します。
・アグニ(消化力)の回復
・未消化物(アーマ)の排出
・体の軽さ、心の明晰さの実感
これらが相まって、自然治癒力が高まり、エネルギーの巡りが改善されます。
◆現代医学が示す効果
炎症の軽減:慢性的な病気のリスクを下げる可能性あり
体重・代謝管理:代謝ホルモン(ノルエピネフリン)の活性化
血糖コントロール:インスリン抵抗性の改善、血糖値の安定化
断食によって、体だけでなく**「食べ方への意識」**も整うことがよくあります。
「食べたいから食べる」ではなく「必要だからいただく」──そんな感覚が育まれるのも大きな変化です。
→次回は、ヴァータ・ピッタ・カパ、それぞれの体質に合わせた断食法をご紹介します。
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